米国のインフレも近々ピークに!ドル円も暴落へ!(2025年6月米国CPI結果詳細)

物価・インフレ,CPI・PPI・PCE,コラム

15日(火)に6月分の米国CPI(消費者物価指数)の発表がありました。
結果は、総合CPIの前月比では+0.3%(市場予想:+0.3%)、前年同月比では+2.7%(市場予想:+2.6%)、コアCPIの前月比では+0.2%(市場 ...

トランプ政権に対する専門家や市場の予想は的外れか!?

物価・インフレ,コラム,経済・景気・株価,米国債

第二次トランプ政権が発足してから半月ほど経過しましたが、これまで政治や経済・金融の専門家、ノーベル賞受賞の学者までもがトランプ大統領が誕生したならば、関税や不法移民強制送還による人件費高騰で物価は上昇し、減税などによって財政赤字はより ...

トランプ勝利を織り込んだ市場、金利上昇ドル高は正しいのか?

物価・インフレ,コラム,経済・景気・株価,ドル円相場

ここまで米国大統領選に於ける世論調査の結果では、民主党副大統領ハリス候補に対して劣勢だった共和党トランプ前大統領でしたが、今週激戦7州全てで支持率がハリス氏よりも上回ったことにより、市場ではトランプ氏の勝利を織り込む動きが見られました ...

インフレ率2%へ視界良好!PCEデフレーターも鈍化か!?(6月米国CPI結果詳細)

物価・インフレ,CPI・PPI・PCE,コラム

12日(水)に6月分の米国CPI(消費者物価指数)の発表がありました。
結果は、総合CPIの前月比では-0.1%(市場予想+0.1%)、前年同月比では+3.0%(市場予想+3.1%)、コアCPIの前月比では+0.1%(市場予想 ...

米国CPIで比重の大きい住居費をシミュレーションし、今後のインフレの推移を予想!

物価・インフレ,コラム,住宅

米国CPI(消費者物価指数)に於けるシェルター(住居費)の構成比は、現在総合CPIで36.143%、コアCPIで45.418%となっており、かなり大きなウェイトを占めています。
そして、その住居費の前年同月比が未だ5%台で推移 ...

物価は高過ぎると嘆くパウエルFRB議長、原因が自分であると気付かず。インフレ退治のラスボスはパウエル議長!?

物価・インフレ,コラム

以前より筆者は、米国のインフレを退治するためには住宅需要の減衰が必須であり、それを実現させるためには30年固定住宅ローン金利が7%以上必要だということを述べてきました。
そして、コロナ禍以降この7%のラインを超えてきた時期が3 ...

インフレ率とは?1年前と比較してどれだけ物価が上昇したかを表したものって答えちゃいますか?

物価・インフレ,コラム

日銀やFRB(米連邦準備制度理事会)、ECB(欧州中央銀行)など主な世界の中央銀行はインフレ率2%の物価目標を掲げ、これに沿う形で金融政策を決定しています。
そして現在、米国のインフレ率(消費者物価指数)は3.4%となっており ...

5月米国はデフレに!?CPI前月比はマイナス!?原油市場は景気後退(リセッション)を織り込み始めたか!?

物価・インフレ,コラム

米国CPI(消費者物価指数)の前年同月比は、コロナ禍以降2022年6月に最高値+9.00%を付け、そしてそのちょうど1年後の2023年6月に最安値+3.05%を付けています。
現在はその最安値からの反発局面となっており、直近の ...

強かった1月米国雇用統計。PCEの67%を占めるサービス業の人件費から今後のインフレ動向を考察!

物価・インフレ,コラム,雇用統計

2024年1月分の米国雇用統計は非常に強い結果となりました。
市場や専門家の多くは今年3月のFOMC(米連邦公開市場委員会)から政策金利を0.25%利下げし、その後もほぼ毎回の年6~7回という「早期かつ大幅」な利下げを年内に実 ...

コアPCEが2%だった2018年7月と現在のインフレ率を各セクター毎で比較してみた

物価・インフレ,コラム

米国の中央銀行にあたるFRB(米連邦準備理事会)は、インフレ目標の対象であるコアPCE(個人消費支出)価格指数の前年同月比が2022年2月に5.6%まで上昇したのを受け、翌3月から目標の2%へ押し下げるために政策金利を徐々に引き上げ、 ...

衝撃!Nowcastingが更新され、8月米国CPI予測値は前月比で0.79%、年率換算で9.9%!

物価・インフレ,コラム

Inflation Nowcasting が昨日8月8日(火)に更新され、8月分の米国CPI(消費者物価指数)の前月比予測値が衝撃の0.79%という数値になりました。
年率換算で9.9%です。
かなりの驚きですね。 ...

米国CPI(前年同月比)

物価・インフレ,コラム

Inflation Nowcasting が更新され、8月分の予測値も公表されました。
なんと8月の米国CPI(消費者物価指数)の前月比は、0.64%となっています。
年率換算で7.96%です。
ちょっと驚きで ...

米国総合CPIシミュレーション

物価・インフレ,コラム

本日12日(水)は、6月分の米国CPI(消費者物価指数)の発表があります。
FRBの掲げる物価目標インフレ率2%は、PCE(個人消費支出)価格指数をターゲットにしているわけですが、毎月末に発表されるため、同じようなインフレ指標 ...

米国CPIほぼ予想通り、ドル円は急落、ただ中身を見るとインフレは根強いか!?

物価・インフレ,コラム

昨日5月10日(水)に米国CPI(消費者物価指数)の結果が発表され、CPIコアや前月比では市場の予想通りでしたが、前年同月比で市場予想5.0%のところ4.9%という結果が出たことによりドル円は急落しました。
ただ、季節調整済み ...

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物価・インフレ,コラム

一昨日12日(水)に注目の3月分の米国CPI(消費者物価指数)が発表されました。
結果は、CPIが市場予想より下振れ、コアCPIは市場予想通りとなり、米国債利回りやドル円は下落しました。

ちょうど1年前はロシアによ ...

インフレ鈍化の賞味期限も残り僅か。PCEコアから一足先にインフレ率再上昇か!?

物価・インフレ,コラム

先週末3月31日(金)に、2月分の米国PCE(個人消費支出)価格指数が発表されました。
結果は市場予想を下回る内容で、順調にインフレが鈍化しているように感じられます。

しかしながら、ここでPCEコア価格指数(前年同 ...

シリコンバレー銀行が米国債を高値で買って破綻した後も再び米国債が高値で買われる

物価・インフレ,コラム

シリコンバレー銀行(SVB)が先週末破綻し、米国債は爆買いされ利回りは急低下しました。
FF金利を反映する2年債の利回りは先週5%を超えて推移していましたが3.8%まで下落し、市場は早期の利上げ打ち止め、そして早期の利下げを予 ...

米国30年固定住宅ローン平均利率と米国債30年物の利回り

物価・インフレ,コラム

2023年の幕開けは利下げの年ということで米国債は買われ利回りは低下し、専門家も米国債の買いを推奨していました。
ところが、2月3日(金)の米国雇用統計の発表で金利先高観が醸成され、その流れは逆流し、各年限の利回りは今年の最高 ...

米国テック企業レイオフ数

物価・インフレ,コラム

「インフレが終われば雇用は悪化する」と言うことができるので、「雇用は悪化してないのでインフレは終わってない」と言うこともできます。
高校の数学の授業で習った逆・裏・対偶の”対偶”ってやつですね。

インフレとはインフ ...