米国CPI構成比重の大きい「住居費」が下がる前に住宅価格再び上昇か!?
米国住宅関連指標の中で、「S&P/ ケース・シラー住宅価格指数(20都市)」というものが、毎月末頃に発表されます。
データは前々月のもので情報としては少し古いのですが、住宅価格の値動きを把握するためには欠かせません。
今月は、25日(火)に2月分が発表される予定です。
2000年以降しかデータがないのですが、グラフを見ますと住宅価格(赤)はリーマンショック前後に起伏があるのと、昨年2022年6月から最新の今年1月にかけて下落しているのがわかると思いますが、基本的に上昇トレンドを築いています。
前月比(青)で見た場合、今回のインフレ下では昨年8月の-1.3%を底に先月1月は-0.4%と、前月比プラスの水準まであと少しというところまでリバウンドしてきています。
つまり、まもなく住宅価格は再び上昇しそうということです。
データが2か月前のものなので、もしかしたら現状ではもう既に上昇しているかもしれません。
【S&P/ ケース・シラー住宅価格指数<20都市> 価格指数(赤)と前月比(青)】
米国CPI(消費者物価指数)での比重の大きい「住居費」は、遅効性のインフレ項目ですが、未だに急上昇しています。
もうそろそろ下落するだろうと言われていますが、その前に住宅価格が上昇してしまいそうな感じです(笑)
まあもっとも上昇も遅れてくるんでしょうが、「住居費」は本当にまもなく下がってくるんでしょうかね!?
明日発表の米国CPI要注目です!
ちなみに、管理人ペッパーは経済金融の専門家でも何でもありません。信じるか信じないかはあなた次第!
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【住居費 (前年同月比)】