サービス価格もディスインフレ、9月の年次改定ではインフレ率を低下させる!(2026年6月米国PCEデフレーター結果詳細)

コラム,CPI・PPI・PCE

30日(木)に6月分の米国PCEデフレーター(個人消費支出価格指数)の発表がありました。
結果は、総合PCEの前月比が-0.1%(市場予想-0.1%)、前年同月比が+3.7%(市場予想+3.7%)、コアPCEの前月比が+0.1 ...

FOMC後に米30年債利回りは19年ぶりの高水準5.24%まで上昇!ベアスティープ化で景気悪化へ!

コラム,経済・景気・株価,FOMC

29日(水)にFOMC(米連邦公開市場委員会)は、政策金利を3.50-3.75%で据え置くことを決定しました。
しかし、この決定が債券市場に凄まじい大嵐を巻き起こしました。
市場の一部が予想していた0.25%ptの利上 ...

1.5兆ドルに積み上がった史上最高の信用取引債務、強制売りが大規模なクラッシュを誘発する!

コラム,経済・景気・株価

米国の株式市場の裏側で、かつてない規模の巨額の借金が膨らみ続けています。
最新の市場データによると、米国の投資家が株を購入するために証券会社から借り入れている「総証拠金借入金(マージン・デット)」の残高が、史上最高となる約1. ...

スペースXの株価売り圧力となるロックアップ解除のスケジュールまとめ

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

スペースX(SPCX)の今後の株価動向を占う上で、最重要となるロックアップ解除の全体スケジュールと、アナリストによる今後の底値の目処・市場センチメントをまとめました。
株価が急落している今だからこそ、機関投資家がいつ、どの規模 ...

OpenAIが直面する1.5兆ドルの巨額隠れ債務と狂い出した上場への青写真!

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

生成AIブームの寵児として世界のトップを走り続けてきたOpenAIが今、かつてない財務的・構造的な危機の真っ只中にあります。
CEOのサム・アルトマン氏が掲げる「年間1,000億ドルの広告収入」や「1兆ドルでの上場(IPO)」 ...

停戦期待やFOMCなどでドル円は大きく下落!来週のFXドル円相場予想(2026年7月27日~)

来週のFX相場予想

来週のFXドル円相場予想

予想レンジ:160.5 ー 164.0円

 

週間では「大きく下落」と予想します。

根拠としては4つ。

 

&nbs ...

アルファベットのFCF赤字で揺れた米株市場、まだある大手ハイテク企業の隠れ巨額債務問題!

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

米ハイテク大手のアルファベット(グーグル)が発表した決算で、フリーキャッシュフロー(FCF)が初の赤字(マイナス59億ドル)に転落したニュースは、株式市場に大きな衝撃を与えました。
潤沢な現金を持つビッグテックですら、AI投資 ...

アルファベット決算はAI巨額投資で初のFCF赤字!AI事業は収益化懸念で投資家離れが進むのか!?

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

アルファベット(グーグル親会社)が発表した2026年第2四半期決算は、市場のAIバブルに対する見方を一変させる象徴的な内容となりました。
売上高は1,198億ドル(前年同期比24.2%増)と市場予想を上回り、本業の広告やクラウ ...

総債務の半分を占める米中期国債、今後数年で0%から4%へ借り換えが進み米国の借金は雪だるま式に!

コラム,米国債・債務

米国の財政が、いよいよ緊迫の度を強めています。
米国議会合同経済委員会(JEC)が発表した2026年7月時点の最新データによると、米国の公的債務総額は39.39兆ドルという天文学的な規模に達しました。
40兆ドルの大台 ...

株価の天井と見ている!? 米国の企業関係者(インサイダー)による自社株売却が記録的なペース!

コラム,経済・景気・株価

米国の株式市場が堅調に推移する裏で、ある不穏な動きが過去最高レベルに達しています。
それは、企業の経営陣や創業役員といった企業関係者(インサイダー)による自社株の大量売却です。
2026年上半期だけで、米国のインサイダ ...

再び中東相場へ!米国は早期決着を図りドル円は下落!来週のFXドル円相場予想(2026年7月20日~)

来週のFX相場予想

来週のFXドル円相場予想

予想レンジ:160.5 ー 162.5円

 

週間では「下落」と予想します。

根拠としては2つ。

1つ目は、米国経済指標はマチマチながらもやや悪 ...

スペースXも墜落!データセンターを強引に建設してきたツケがAIバブル崩壊の引き金に!?

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

現在、米国の株式市場やテック業界は、これまでにない巨大な地殻変動に直面しています。
これまで「未来のゴールドラッシュ」と、もてはやされてきた人工知能(AI)ブームですが、そのインフラを支えるデータセンター建設を巡る深刻な社会問 ...

ガソリン価格の急落がアマゾンプライムデーなどのネット販売増へ寄与したか!?(2026年6月米国小売売上高結果詳細)

コラム,小売売上高・個人消費

16日(木)に6月分の米国小売売上高の発表がありました。
結果は、総合の前月比が+0.2%(市場予想:+0.2%)、コアの前月比が-0.2%(市場予想:+0.0%)となり、コアが市場予想を下振れました。

【 米国小 ...

中国が外国企業による自国製AIへのアクセスを規制か!?米国スタートアップが破綻の危機に!?

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

現在、テック業界で新たな混乱が生じています。
中国政府が国内の主要IT企業に対し、最先端AIモデルへの海外からのアクセスを制限するよう本格的な協議を始めたことが明らかになりました。
米国による対中AI規制への報復とも言 ...

コアCPI前月比はコロナ禍以降初のマイナス!ほぼデフレ状態!(2026年6月米国CPI結果詳細)

コラム,CPI・PPI・PCE

14日(火)に6月分の米国CPI(消費者物価指数)の発表がありました。
結果は、総合CPIの前月比が-0.4%(市場予想:-0.1%)、前年同月比が+3.5%(市場予想:+3.8%)、コアCPIの前月比が-0.0%(市場予想: ...

ゴールドラッシュにメタも緊急参戦しAIサービスは価格競争へ!儲かるのはやはりスコップを貸す企業か!?

コラム,AI(人工知能)

人工知能(AI)の進化が目覚ましい昨今、市場の勢力図が激変しています。
オープンAIやアンソロピックが先行する中、先週、スペースXAIとメタが新サービスを相次いで発表し、主要なAIサービスが出そろったことで、市場はこれまでの「 ...

米国CPIや小売売上高が下振れドル円は下落!来週のFXドル円相場予想(2026年7月13日~)

来週のFX相場予想

来週のFXドル円相場予想

予想レンジ:159.5 ー 162.0円

 

週間では「下落」と予想します。

根拠としては3つ。

 

 

ウクライナの攻撃がまさかのAIバブル崩壊の引き金に!?世界で起きるヘリウムショック!

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

現代の最先端テクノロジーを揺るがす危機が、意外な場所から発生しました。
ウクライナ軍によるロシアのエネルギー施設へのドローン攻撃が、風が吹けば桶屋が儲かるように、巡り巡って世界中の生成AIや最先端半導体のサプライチェーンをマヒ ...

相次ぐプライベートクレジット市場での借り換え失敗、ドミノ倒しは続く!

コラム,プライベート・クレジット

米国のプライベートクレジット(非公開企業向け直接融資)市場で、激震が走っています。
これまで銀行に代わる新たな資金調達の救世主と、もてはやされてきたこの市場ですが、現在は一転して企業の借り換え(リファイナンス)失敗と、それに伴 ...

スペースXAIとオープンAIが新モデルを発表!生き残りを賭けた価格競争と大失業時代の幕開け!

コラム,経済・景気・株価,AI(人工知能)

生成AIの進化スピードがさらに加速しています。
7月8日、イーロン・マスク氏率いるスペースXAIが最新モデル「Grok 4.5」を発表したことを皮切りに、オープンAIもその翌日に最新フラッグシップ「GPT-5.6」シリーズを投 ...

学生ローンの制度変更で大ピンチに陥った米国の大学、教育ショックが米国経済を襲う!

コラム,経済・景気・株価

アメリカの高等教育界とマクロ経済が今、過去最大級の大ピンチに陥っています。
7月1日、トランプ政権が推進する学生ローン制度の大改革が本格的に始動しました。
しかし、この改革がもたらした「融資バブルの崩壊」により、全米の ...

米国学生ローンのデフォルトは1600万人以上にも達する見込み!若年層の貧困化がヤバイ!

コラム,経済・景気・株価,米国債・債務

かつて、中流階級への切符とされていた米国の大学進学が、今や若者たちの人生を揺るがす最大のギャンブルと化しています。
2026年7月現在、米国の連邦学生ローン制度はバイデン前政権時代の救済策が大幅に覆され、歴史的な混乱の渦中にあ ...

米国経済指標は全体的にやや悪化しドル円は下落!来週のFXドル円相場予想(2026年7月6日~)

来週のFX相場予想

来週のFXドル円相場予想

予想レンジ:159.5 ー 162.0円

 

週間では「下落」と予想します。

根拠としては2つ。

 

 

米国の人口動態からみる2027年の危機!レイオフが増加し個人消費が失速する!

コラム,経済・景気・株価,雇用統計

2026年7月現在、米国の雇用情勢は、失業者にカウントされない定年退職者が大勢引退したことによって、低解雇、低失業率の状況が続き、米国経済は一見すると底堅く推移しているように見えます。
しかし、労働市場の裏側では2027年に向 ...

逆ワールドカップ効果で雇用の伸びは低調もAI関連は堅調!(6月米国雇用統計結果詳細)

コラム,雇用統計

2日(木)に6月分の米国雇用統計の発表がありました。
結果は、非農業部門雇用者数が+5.7万人(市場予想+11.4万人)、失業率が4.2%(市場予想4.3%)、平均時給前月比が+0.3%(市場予想+0.3%)、前年同月比が+3 ...

巨額資産を保有する世界の中央銀行でドル保有比率を「減らす」が「増やす」を初めて上回る!

ドル円相場,コラム,FXトレード

6月30日、英シンクタンクの公的通貨金融機関フォーラムが公表した最新の調査結果により、世界の中央銀行の間で歴史的な地殻変動が起きていることが明らかになりました。
運用資産総額10兆ドルを超える90の機関(中央銀行:75、公的年 ...