「合意が先」か「雇用統計が先」か?ドル円は大きく下落!来週のFX相場予想(2026年6月1日~)
来週のFXドル円相場予想
予想レンジ:156.0 ー 160.0円
週間では「大きく下落」と予想します。
根拠としては3つ。
1つ目は、米国 ...
株価急落によりポートフォリオ管理費が一時的にインフレ率を押し下げ!(2026年4月米国PCEデフレーター結果詳細)
28日(木)に4月分の米国PCEデフレーター(個人消費支出価格指数)の発表がありました。
結果は、総合PCEの前月比が+0.4%(市場予想+0.5%)、前年同月比が+3.8%(市場予想+3.8%)、コアPCEの前月比が+0.2 ...
米株は国内総生産(GDP)を分母にしたバフェット指数で見ても超割高!海外の稼ぎも考慮した国民総所得(GNI)で見てもやはり割高!
米国株式市場の時価総額は2026年現在、75兆ドルを超える驚異的な規模へと膨れ上がっています。
AIブームやテック企業の爆発的な利益成長に投資家が熱狂する一方、専門家の間では実体経済との乖離を警戒する声が日増しに強まっています ...
住宅ローン金利の高さだけでなく住居の維持費暴騰も米国住宅市場を下押し!
5月26日に3月分のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市)が発表され、結果は前月比で-0.16%、前年同月比で+0.83%(市場予想:+0.9%、前月:+0.9%)と市場予想を下振れました。
【 S& ...
米国家庭債務の延滞率はリーマンショック後の高水準に近づく!低所得者層の困窮が経済へ波及!
ニューヨーク連銀が発表した最新データによりますと、クレジットカード残高における90日以上の深刻な延滞率は13.1%に急増しました。
この水準は、リーマン・ショックの傷跡が最も深く残っていた2011年以来の高水準であり、過去最悪 ...
ウォーシュFRBでのインフレターゲットは刈込平均PCEへ変更か!?金融市場は混乱へ!
5月22日、アメリカの中央銀行にあたるFRB(米連邦準備制度理事会)の新たな議長に、ケビン・ウォーシュ氏が正式に就任しました。
これで次回6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)からは、ウォーシュ新体制の下で金融政策が決定される ...
ドル円は停戦協議を巡る報道に踊らされる展開へ!来週のFX相場予想(2026年5月25日~)
来週のFXドル円相場予想
予想レンジ:158.0 ー 159.5円
週間では「下落」と予想します。
根拠としては3つ。
1つ目は、米国PCE ...
強いメキシコペソ!米国で2割を占めるヒスパニック系で「脱ドル化」の検索が急増!
ここ数日、米国内のグーグルトレンドの検索上位に、スペイン語で「脱ドル化」を意味する「desdolarización」の検索数が突如跳ね上がりました。
米国総人口の約2割を占めるメキシコ系などのヒスパニックコミュニティですが、こ ...
エヌビディアの業績が好調なほどAIバブル崩壊のリスクは高まる!
5月20日、半導体大手のエヌビディアが決算を発表し、概ね期待された市場予想通りの好結果となりました。
また、売上高総利益率は脅威の75%前後を維持するという生成AI向けGPUの独占的な強さを改めて見せつける内容となりました。 ...
世界的金利上昇!ベア・スティープニングはリセッション(景気後退)への強力なサイン!
ベア・スティープニングは、市場がリセッション(景気後退)へ突入する直前の最も危険で強力なサインの一つです。
通常のインフレに伴う金利上昇とは異なり、この現象が起きると経済の寿命が急速に削られることになります。
なぜこれ ...
ウォーシュ新体制で国債の買い支えは終了か!? 米国政府ルールにより長期国債の発行も急増しバブル崩壊へ!
専門家や市場が政策金利の利上げや利下げという金利の「水準」に注目する中、あまのじゃくの筆者は、市場の生命線となるのはマネーの「量」であると考えています。
現在の高金利下でも、これまで米株市場が崩れなかった理由は、米国政府による ...
ドル円は材料待ちの小動きな展開か!?来週のFX相場予想(2026年5月18日~)
来週のFXドル円相場予想
予想レンジ:157.5 ー 159.0円
週間では「下落」と予想します。
根拠としては2つ。
1つ目は、米国経済指 ...
電力を制する者はAIを制する!AIバブルで激化する電力争奪戦!米国経済への影響は?
米国ネバダ州の電力大手NVエナジーがデータセンター向けの電力供給を優先するため、「2027年5月をもって、カリフォルニア州側のタホ湖地域約5万人への電力供給契約を終了する」というニュースがありました。
これまでは、アマゾン(A ...
ポンジスキーム化するストラテジー社のビットコイン購入・配当資金、限界は近いか!?
5月5日、ビットコインの世界最大保有企業ストラテジー社は2026年第1四半期の決算を発表し、これまで「ビットコインは決して売らない」と発言していた創業者でもあるマイケル・セイラー会長が「配当を支払うためにビットコインをいくらか売却する ...
中東情勢が食品価格に波及!比重の大きい住居費も上昇基調でインフレ率は下がり難い!(2026年4月米国CPI結果詳細)
12日(火)に4月分の米国CPI(消費者物価指数)の発表がありました。
結果は、総合CPIの前月比が+0.6%(市場予想:+0.6%)、前年同月比が+3.8%(市場予想:+3.7%)、コアCPIの前月比が+0.4%(市場予想: ...
雇用者数は伸びたものの質は低下、平均時給も僅かな伸び!(4月米国雇用統計結果詳細)
8日(金)に4月分の米国雇用統計の発表がありました。
結果は、非農業部門雇用者数が+11.5万人(市場予想+6.5万人)、失業率が4.3%(市場予想4.3%)、平均時給前月比が+0.2%(市場予想+0.3%)、前年同月比が+3 ...
雲抜けを果たして大きく下落し200日線を目指す流れか!?ドル円は下落!来週のFX相場予想(2026年5月11日~)
来週のFXドル円相場予想
予想レンジ:154.0 ー 157.5円
週間では「下落」と予想します。
根拠としては3つ。
1つ目は、米国CPI ...
意外と少なかった介入額3.86兆円!再びNYクローズ間際の早朝介入もある!?
4月30日に政府・日銀が「断固たる措置」として踏み切った為替介入。
当初、市場では5兆円を超える大規模なものとの見方もありましたが、蓋を開けてみれば推計3.86兆円。
この意外と少なかった介入金額から、今後の当局のシナ ...
米国政府が買い支える住宅ローン市場、ウォーシュFRB新議長の金融政策で崩壊するリスク!
現在の米国の住宅ローン市場は、米国の中央銀行にあたるFRB(米連邦準備制度理事会)が、2008年のリーマンショック以降、急速に拡大させてきた住宅ローン担保証券(MBS)の保有量を月間最大350億ドル規模で減らしていく中、住宅ローン金利 ...
6月に史上最大のIPOが予想されるマスク氏のSpaceX、ITバブル崩壊と同様に暴落のキッカケとなる!?
2026年6月にイーロン・マスク氏率いる宇宙開発企業「SpaceX」が、推定時価総額1.5兆ドル超、調達額750億ドルという史上最大のIPO(新規公開株式)を実行すると予想されています。
しかしながら、市場の熱狂の裏で多くのア ...
スピリット航空が破綻!米国航空業界を取り巻く環境と経済への影響
5月2日、格安航空会社(LCC)大手のスピリット航空が全便の運航を停止し、事実上の経営破綻となりました。
単なる航空会社一社の終焉にとどまらず、米国のインフラ、インフレ、そして景気後退リスクへと波及する可能性もありそうです。 ...
米国雇用への悪化はまだ見られないか!?ドル円はやや上昇!来週のFX相場予想(2026年5月4日~)
来週のFXドル円相場予想
予想レンジ:156.0 ー 158.0円
週間では「やや上昇」と予想します。
根拠としては3つ。
1つ目は、米国雇 ...
絶対に売ってはいけない「断固たる措置」で円を!投機筋が円売り後に為替介入でドル円は急落!
4月30日、政府・日銀は外国為替市場で5兆円規模とみられる円買いドル売り介入を実施し、ドル円はこの日の高値160.72円から155.53円まで約5.2円急落することとなりました。
翌1日も157.29円から155.49円まで急 ...
原油高騰によるインフレと財価格のデフレの二極化!(2026年3月米国PCEデフレーター結果詳細)
30日(木)に3月分の米国PCEデフレーター(個人消費支出価格指数)の発表がありました。
結果は、総合PCEの前月比が+0.7%(市場予想+0.7%)、前年同月比が+3.5%(市場予想+3.5%)、コアPCEの前月比が+0.3 ...